泉州大井堰古絵図 / 江戸期
多宝塔【国宝】/鎌倉期
金堂【重要文化財】/鎌倉期
本邦洋式製革始祖碑/明治期
食野家十三重石塔/江戸期
大日如来座像(多宝塔本尊)【府・重文】/平安期
薬師如来座像(金堂本尊)/鎌倉期
毘沙門天立像(金堂脇侍)/鎌倉期
千手観音立像(本堂脇堂)/江戸期
弁財天曼茶羅/平安期
幅1cm、長さ30cmほどの薄板に経文を書き、渦巻形に束ねて奉納されたものです。多人数による写経が一般化した中世庶民信仰を物語る貴重なものといえます。
先祖供養の十八尊を巡拝し、あわせて五重塔、三重塔、多宝塔等々の仏塔供養をかなえる霊場めぐりです。
大阪、京都、和歌山、奈良、兵庫の二府三県にまたがり仏塔をめぐります。
慈眼院は「第12番札所 大日如来(金剛界)」です。
大阪南部の観音様をお祀りしている寺院の霊場会です。堺市から阪南市までの33の寺院と客番の3ヶ寺で構成されています。
慈眼院は「客番札所」です。